小一の息子は、今週から、オンラインでSummer Campに参加しています。

いつも利用しているオンライン英会話スクールのもので、昨年参加して、とても良かったものです。

今年も、レベル別になっているし、主にscienceについて色々学べて、カリキュラムはとてもいいと思うのですが。。

初日の月曜日、あまりに驚いたので、スクールにながーーーいメールを送らせていただきました。

というのも、「先生の英語が、英語に聞こえなかった」からです。

担当の先生が、ネイティブではなくて、ご自身の母国語の訛りが強く、単語が、本来の単語ではないように聞こえるのです。

息子含め、子供たちは、なんとか推測して、ついていっていました。

。。。確かに、英語は、さまざまな国の方達が使っているので、色々なアクセント(訛り)があると思いますし、子供たちも、これからさまざまなアクセントを持つ方達と話すと思うのですが。。

英語は、日本語と全く音が違い、子音が強いですし、母音は、日本語は5つしかないのに比べ、英語は、19−21(研究者によって、数は違います)あります。

その、バリエーションによって発音が決まり、その違いで単語が決まるので、母音が違うと、違う単語に聞こえます。

実際の生活では、日本語もそうですが、訛りの強い人はたくさんいるので、そういう人と話すときは「この人はこう言いたいんだろうなぁ。。」と推測しながら進んでいきますが。。。

日本に住んでいて、日本人の両親のもとで、日本の教育に基づいた学校に行っていると、英語を聞く機会は、とても貴重です。

スタンダードな、一定の規則性がある(訛りがあまりない)発音を聞いて、その積み上げで、聞いて理解ができるようになってきたり、言葉、単語の違いを認識したり、読んでもその発音が蘇ってきたり、自分で使えるようになってきたり、つまり「聞く」ことはとても大切です。

プライベートで会う人ならともかく、わざわざ「ネイティブ講師が教えます」と言っているスクールを選んでいるのに、ちょっとこれは。。。

スクール側にメールを送ったら、すぐに電話をくださり、息子は日程を変える、つまり違う先生から学ぶことにしました。

そして、後からメールを送ってくださり、

「国際化の現代ではノンネイティブの方と英語で話す機会も多く、様々な背景の先生方の英語に聞き慣れていただきやり取りすることは、グローバルな英語力を身につける上で効果的だと考えております。

一方で、正しい英語の発音を身に付ける観点からすると、先生の訛りや発音を気に掛ける保護者様のお気持ちもよく理解しております。」

ということでした。

グローバルな英語力。。

「グローバルな英語力」は、かなりのレベルの基礎があってからのこそ、です。
私は、アメリカ英語の発音を教えているのですが、スタンダードなアメリカ英語を身につけると、どんな訛りも比較的聞き取れるようになります。

しかし、全く規則性のない英語ばかり聞いていると、どこを基準にしていいかわからず、英語の上達も遅くなってしまうと思います。

「ネイティブが教えています」というスクールも、本来は英語ネイティブではない先生方もたくさんいらっしゃるのはわかっており、個人で学ぶ際には、先生を慎重に選ぶようにクライアント様にもお伝えしておりますが。

今回のようなSummer Campの場合、まずは日程で申し込み、ということにになり、先生は、どんな方か、直前までわかりませんでした。

スクールに掛け合って、次回からは、もう少し早めに先生をわかるように、それによって、キャンセルしたり、違う日程に申し込んだりできるようにしていただけるとありがたい、とお伝えし、そのようにします、というお返事をいただきました。

先生と、クラスメートによって、授業の価値は数倍も変わってきます。

思えば、昨年のSummer Campも、intermediate(中級)に入れてもらえるように事前にお願いしていましたが、手違いで、初日はbeginnerのクラスになったら、クラスメートが全く話さず、活気のないクラスだったんです。

intermediateに変えていただいたら、カリキュラムは同じはずなのに、全く違う授業、素晴らしい授業になっていました。

「英語だったらなんでもいい」というわけではないです。

保護者の方達が注意して、より良い環境を与えてあげたいですね。。

Part2に続きます!