私の友人で、ずっと私の英語コーチングを続けてくださっている、Mさん(写真)が、コーチングの感想を話してくれたのを、文字におこしたものです😄
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恵子ちゃんは、地元の札幌にいたときからの友人で、私の結婚式の司会もしてもらいました。
昔から、 努力を惜しまず、自分のことも他人のことも一生懸命になれる人で 、共通の友人の結婚式のMCもとても楽しくて気持ちがこもっていたので、私たち夫婦の司会もお願いしました。
その後、恵子ちゃんが男の子を出産し、私もその一年後に男の子を出産。
恵子ちゃんはお子さんに英語で話しかけたり、英語を聞かせたり、すごくたくさん英語の絵本を読んでいたりして、自宅におじゃました時、いろいろ見せてくれて紹介してくれました。
私は、当時は「すごいねー」しか言えず笑
こんな風にできたら本当にすごいと思ったのですが、恵子ちゃんだからできることで、自分はここまではできないなと思いました。
というのも、私は勉強が苦手で、特に英語は本当にわけがわからず。
主人が海外赴任の可能性があり、出産する前に数ヶ月、大金をはたいて、大手英会話スクールのプライベートレッスンを受講していたのですが、結局レッスン時間以外はあまり自分でやらず、レッスン中は優しい先生のいうことをリピートするぐらいしかできず。
毎日英語を勉強すれば話せるようになるとは思っていたものの、自分で毎日勉強するところまではもっていけませんでした。
でも、「いつかは、英語を話せるようになれたらいいなー」とは、ずっと思っていました。
恵子ちゃんが、自宅でお子さんの英語をサポートできるママさんを増やしたい、と、英語コーチになったと聞いたとき、恵子ちゃんを応援したいな、と思いましたが、自分に英語を話せるようになるまでコーチングできるのかな?
他の人にはできたとしても、私に英語を教えることは難しい、かえって恵子ちゃんに悪いかな、と。
でも、思い切って、起業した友達を応援する意味で、恵子ちゃんのコーチングをはじめてみることにしました。
ファーストセッションで、コーチングのやり方を聞いた時、これは、英語だけに限らず、人生のいろいろなことに活かせそうだな、と思いました。
自分が英語をやりたい、という気持ち、その理由を明確にすること。
そして、毎日、コーチと連絡をとること。
英会話スクールでは、毎日先生と連絡をとることなんてなかったので、いつもレッスン前にあたふたしていた感じだったし、自分が英語をなぜやりたいのか、毎日確認する、ということもなかったので、今までやっていたこととは違うな、と思いました。
最初の100日コースの目標は「児童館に来る外国人のママと、15分話せること」でした。
これは、いろいろ児童館の様子を話すと、恵子ちゃんの提案で、児童館では常に外国人に会えるとも限らないので、オンライン英会話で練習することにしました。
始めてみたら、「こんなに一生懸命英語をやったことがないな」と思うくらい、自分でもびっくりするくらい、頑張れました。
もちろん、簡単ではなかったです。
私の場合、中学一年生の英文法も忘れているというか、理解できないことも多くて。
でも、恵子ちゃんが疑問に1つ1つ答えてくれるし、私が話す英語を解説してくれたりするし、自分が話した動画についていろいろなおすところを教えてくれたりするので、少しずつ、わかってきました。
私は何度も同じ間違いをする。
恵子ちゃんは、笑っちゃうくらい、忍耐強く同じことを教えてくれる。
「母国語の日本語がしみついているから、まったく違う言語である英語らしく考えることはすぐには難しい。 誰でも何度でも間違える、それは当たり前。 でも間違えて、体で覚えていくのが大切。
野球部にはいったと思って。」と恵子ちゃんが言う通り。
今でも、正直、説明しろと言われるとうまく言えない部分はたくさんあるけど、「使っていくうちに体でわかってきた」ところがあると思います。
紹介してもらったオンライン英会話で、最初は15分話していましたが、結構すぐ、「30分でも大丈夫だよ!」と言われて、30分に。
英語で、一対一で、そんなに話せるか?と最初は怖かったけど、プロの恵子ちゃんが大丈夫というなら間違いない、と思い、ドキドキしながら30分間。
でも本当になんとかなって、このお陰もあり、最初の目標である「児童館で15分は外国人ママと話す」というは、児童館でアゼルバイジャン出身のパパと15分話して達成できました。
コーチングを申し込んだ時は、正直、高いなーと思ったけど笑、やってみると、これはお金を払ってでもやる価値がある!と思い、200日コースに継続することにしました。
次の目標は「英語で子供に語りかけ40%以上になる」
これは、英語コーチングを始める前の私としたら、考えられないことで。
というのも、英語ができない私が英語で話す、というのも考えられなかったけど、
息子は、落ち着きがなくてなんというかお勉強向きではなく、英語までいかないな、という気持ちが強かったんです。
part2に続きます!😊