be動詞って何?という状態から、ネイティブと会話を楽しめるようになり、次はお子様への英語語りかけを目標にしたMさんのお話し、第二弾です😊
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恵子ちゃんが「英語は勉強じゃない。 日々使っていたら、子供も自然に理解していくものなんだよ。
理解したら、使ってみたくなる。日本語が話せるようになることと同じ。」と言っていましたが、
「息子にはまだ早い」という「思い込み」があったんです。
でも、100日間、英語コーチングをしてみて、その期間中に息子が少し英語に興味を持ち始めたこと、
恵子ちゃんの息子さんの様子、そして、コーチンググループの皆さんの頑張り、お子様の様子をみていると、
やっぱり小さいころからやった方がいいよな、そして、本当に親子で英語ができるようになったらすごく楽しいよな、と思うようになり。。
思い切って、子供への英語語りかけ、を目標にしてみました。
最初は、息子が「なんで英語なの?」と嫌がって、嫌がるならば息子のためによくないのでは?と、早くも諦めそうになりました。
でも、恵子ちゃんが「嫌がったら、日本語でも話して、理解してもらったらいい。
でも、なるべく最初に英語で伝えようとしてみて。
そうすると、子供も、理解しよう、というスイッチが働いて、その繰り返しで、理解できるようになってくるから。
普通のお母さんの2倍は話しかけるつもりで、英語を耳にいれてあげて。
今は大変だけど、そのうちきっと、やっててよかった!と思うことがあるから。」と言われて。
なのでくじけずに続けていったら、少しずつ、息子が変わってきて。
まず、嫌がらずに聞いてくれるようになったし、そのうち、「明らかに、私の言っていること(英語)を理解しているな」と思うことが増えて。
そして、少しずつ、英語を話すようになってきて、これはすごい!と思いました。
大人の私より、確実に、受け入れるのが早い、成長も早い、と。
恵子ちゃんが、「小さい頃から英語をしたほうがいい」というのは、こういうことだったんだな、と。
目標の英語語りかけ40%は、4歳になっていろいろこまかいことを聞いてくるようになった息子に対して、
最近まで英語力ゼロだった私が、半分近く英語でかえす、というのはとっても大変でしたが、
息子の変化に励まされて、恵子ちゃんの戦略通りに動いて、この時も、目標を達成することができました。
ここまできたら、英語をやることが、楽しくなってきました。
以前よりできることが増えてきたことが、楽しくなってきました。
息子が英語を楽しみだす、という変化をみるのも、
オンライン英会話も続けているので、英語でネイティブと話して、日本人から聞けないようなおもしろいことを聞くのも楽しくなってきて、
もっと英語ができるようになりたい、という気持ちになってきました。
どうしたら私の英語はのびるかな? 次は何がやりたいのかな?と考えた時、自分が何かのスキルを伸ばしたときって、試験を受けたときだな、と思いました。
日本茶インストラクターの試験に受かったときが、たぶん人生で一番勉強して(英語コーチング期間をのぞけば)わからなかったことが理解できたので、私も英語の試験を受けてみたい、と思いました。
コーチンググループの先輩で、英検準2級に高得点で受かった人がいて、私もこんなふうになりたいな、と。
恵子ちゃんに相談したら、英検は、面接や英作文もあって、読む、聞く、だけではなくて話す、と書く、も試されるし、英検、という試験の性質を知ることで、子供の将来の英検受験もサポートできる、ということで、コーチングを300日に延長、次の目標は「英検準2級合格」に。
本当は、自分は3級も受からないのでは?と思ったんですが、恵子ちゃんが3級は大丈夫、というので、準2級を受けることに。
これも、簡単ではなかったです。
まず、英作文の、恵子ちゃんがいう「論理的な考え方」が大変。
そして、長文読解がわからない。
日本語の問題なのだな、と思います。 国語の成績も悪かったから。
それでも、恵子ちゃんが1つ1つ解説してくれることと、わかりやすくやりかたをしぼってくれることで、自分がかなり(前と比べると、ですが)できるようになっていくことがわかり。
無事合格できました!
英検を受けた時、同じ会場に小学校4年生の男の子がいて、小学生のうちに英検準2級をとれたら、それからの人生どれだけ英語が楽になるか、と思いました。
私が学生時代体験したような、英語の授業がわからない苦労を息子が味わうことなくいけるかな、
英語に対して苦手意識を持つことがなくなるかな、
自分の意見を英語で話せる息子を想像すると、
ワクワクするし、いいプレゼントをすることができたんじゃないかな、あの時思い切って英語を始めてよかったな、と、決断した自分に、あっぱれ!と言いたくなりました😄
これから、英検2級を独学で受けます。
part3に続きます❣️😊