小学生になってから、(年長息子)4月以降の習い事ですが、いろいろ悩んでいましたが、昨年秋に決まりました。
まず、学童をやめて、放課後は息子が自由に好きなことをする、読書、または、私が選んだ先生、または私と勉強。
当初は「週5で、プリスクールのアフタースクール(readingとscienceをやってくれるところ)に通って毎日3時間英語づけに」しようかと思っていたのですが、本人が家にいたがる、ということと、そこのスクールは、先生がネイティブでもなく。(フィリピンの方、または日系の方でした)
私としては、「先生にこだわりたい」んです。
どうせ時間とお金をかけるなら「人柄が良くて信頼でき、子供のことを思って一生懸命やってくれる人、そして教養のあるネイティブ」がよい。
生意気ですが、英語もいろいろありますが、「母国語として英語を使っている人」にこだわりたい。
私も英語を話しますが、英語は私の母国語ではないので、母国語として英語を使っている人の英語を聞かせる時間をとりたい、のです。
以上のことから、大人数のなか、息子が好きではない時間を過ごすより、勉強っぽいことをするなら、一対一で興味のあることを短時間でやって、あとは好きに過ごす方がいいかな、という結論にいたりました。
習い事は、
1、友人のアメリカ人に、writing を一緒にやってもらう。
今は英検準2級のをやっていますが、合格できたら、おそらく、2級にものに?
または、全体的なwritring力をあげるようなものに。
彼女はとてもいい人で、愛情にあふれて忍耐強いので、こういう先生を離すべきじゃない!と思い、たとえアメリカに帰国しても、彼女がOKなかぎりオンラインで、お願いしていこうかと。
結局、人です。先生です、と思います。
2、幼児教室
幼児教室っていう年でもなくなってきましたが。。
幼稚園受験の時から、なので、3歳からお世話になっているところです。
主に国語、算数の基礎をつくるようなところです。
息子の行っているところは、人数が少なくて、たいていプライベートレッスンのような感じになります。
早稲田アカデミーのスーパーキッズコース(10人くらい)とかサピックスみたいな、中学受験をみすえてバリバリやるところも説明会に行き、迷いましたが、気ままな息子の場合、やっぱり少人数、できれば1対1、あるいは優秀なお子様(こっちは優秀でもないのに、勝手なこと言ってますが)と二人のクラス、くらいがいいかと。
今までは知育コースで、おもちゃのようなものを使っていたのですが、新学期になる2月からは、
プリントをするのですが。
一枚をじっくりやって、わからなかったら付随するのものを、知育コースで使ったような教材を使いながらヒントを与える感じで、つまり「わかるまでじっくり教える、自分で気づかせる」感じなのです。
国語、算数、生活をやり、週一回45分だけで、宿題なし、というのも、英語の比率が大きい息子にしたら、軽くていい感じすし。
何より「先生方が一生懸命やってくれて、息子が先生になついている」これが一番、だと思いました。
次は、迷いに迷って決めた英語スクールについて。
part2に続きます!😄