英検準1級の英単語を「さりげなく」理解している小学校1年生!
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小1双子と年少のお子様がいらっしゃる、クライアント様のEさん。
もうすぐ300日コースをスタートされ、英検準1級合格に向かっていくのですが、すでに英検準1級の英単語を着々とマスターしていらっしゃっています。
単語テストの成績がとてもいいので、「すごいですね〜、どうやっているんですか?」と聞くと「息子たちに出題してもらっているので、、」とのこと。
えっ、どういうこと!?と伺うと、
英検準1級の単語カードを、小1の息子さんたちにも読める言葉で、意味がわかるように、手書きで書いていらっしゃるんですね。
例えば、riot(暴動)だったら「たくさんの人がけんかすること」
anecdote(逸話)だったら「何かにまつわるおはなし」などと、小1でもわかるような言葉で説明を書いておく。
aristocrat(貴族)とか言葉にしてもイメージしづらいものだったら、100円ショップの貴族のシールをはったり、しているそうです。
Eさんのお子様たちは、小1で英検3級を受ける、優秀なお子様たちなのですが。
やっぱり英検の問題集って、子供には難しそうなので、これまでの英検も、Eさんはこんなふうに手書きのカードを作って、一緒に楽しくチェックしてこられたんですね。
参考書だと無味乾燥な感じで嫌がるけれど、ママの手書きだと、喜んでみてくれたそうです。
Eさんいわく「(英検準1級は)子供たちもいずれやることなので、少しでも覚えてくれたらいいな、と。。
本人たちは、自分が先生になった感じで、「ママ、ここ覚えてないから明日もやろう」とか、ダメ出しされています笑」
とのことですが、お忙しい中、「親子ともに英語力アップ!」しようとするその姿勢!!
素晴らしいですよねー。
Eさんの手書きのカードや文法ノート、私のクライアント様のFBグループでも公開させていただいたのですが、お子様たちのために綺麗にわかりやすく書かれていて、賞賛の嵐でした!
皆様のご参考にもなるし、Eさんご自身も「地味な作業なので、ここで皆さんに褒めていただいたら励みになります! やっていてよかった、とモチベーションアップになりました!」とのことで。
私一人の力よりも、クライアント様それぞれ、得意なことや情報をお持ちで、やる気のあるたくさんの方々が集まったら、エネルギーが倍増するなーと思っています😊