数ヶ月前の話なのですが、6歳の息子は、いろいろ気になって仕方がないようでした。
主に「自分はどうして生まれてきたのか、そして、死んだらどこへ行くのか」ということについて。
以下は、息子と私の会話です。
私は英語で話し、息子は日本語だったり英語だったりですが、両方で書きます。
息子:Before I was born, where was I? (ぼくが生まれる前はどこにいたの?)
私:Before you came to my tummy, you were up in the cloud beside God. (ママのお腹の中に来る前は、雲の上で、神様のとなりにいたんだよ。)
Up in the cloud, there are many angles who will be babies. (雲の上では、これから赤ちゃんになる、たくさんの天使がいたんだよ。)
You were one of them, and you played with the angels and God. (あなたはその天使のひとりで、神様と他の天使と一緒に遊んでいたんだよ。)
One day, God told you that you would be my son. Or you might have said you wanted to come to us (Daddy and me.) (ある日、神様があなたに、ママの息子になりなさいって言ったんだよ。それとも、あなたが神様に言ってくれたのかもね、パパとママの子供になりたいって。)
息子:However, if I were up in the air, how did I breathe? (でも、もし空の上にいたなら、ボクはどうやって息してたの?)
空想と現実の狭間をいく6歳児😅
私:You didn’t have to worry about it because you were an angel. (。。。天使だから、気にしなくていいんだよ。)
息子:If God is up in the air, I should have seen him when I looked outside of the airplane. (神様が雲の上にいるなら、飛行機に乗ったときにみえたはずだけど。)
私:Actually you can’t see God, but he is always there for you. (うーん、神様は見えないけど、いつもそばにいてくれるんだよ。)
息子:Who gave birth to God? (誰が神様を産んだの?)
私:You should ask Rachel because she is a friend of God. (レイチェルに聞いてみたら。レイチェルは、神様と友達だから。)
。。と、教会に勤めるRachelに助けを求めた私です😅
ちなみに「どうやって赤ちゃんは生まれるの?どうやってお腹の中にはいったの?」ということもよく聞かれるのですが。。
アメリカに住んでいたとき、New York Timesに「オムツがはずれたら性教育をすべき」という記事があって、ええー!早い!とびっくりしたのですが。
私のクライアント様グループの中でも「幼児ならではの性教育」の話題があり、いろいろと絵本も紹介してもらったのですが、まだ私は考えていなくて、ですね。。
友人のAshleyに聞いたら、アメリカでは、人によりますが、多くの人は、赤ちゃんは、
The stork brings the babies to the house. コウノトリが運んでくるよ、と言ったりするそうです。
Ashleyはいつそういうことわかった?と聞いたら、
Somebody on the bus told me when I was 13. (13歳のとき、バスに乗っていたとき、そこにいた人が話してくれた。)と言っていて大笑いしましたが、、なんでバスで見知らぬ人から、、🤣
そして、6歳息子の無邪気な質問に対する、Rachelの答え。
Part2に続きます!