元旦に募集させたいただいた、「親子ともに英語力アップ！」英語コーチングにたくさんのご応募をいただきまして、今、その方達と、日々連絡をとりあい（よりよいセッションにしていただけるよう、事前に色々質問をさせていただいています）日々お話しさせていただき、それぞれの方々の「英語のまつわるストーリー」を聞いております。

ご応募をたくさんいただいて、本当にありがたいことです。

多くの方々とお話ししして思うのは「英語って、まだまだハードルが高いと思っている人たちがたくさんいらっしゃるんだな」と言うこと。

特に多いのが、
「学校英語はそこそこ得意だったのに、ぜんぜん英語をしゃべれない。」

「教科の一つとして英語を勉強していて、コミュニケーションの手段だと意識したことがなかった。」

「学校の英語は嫌いだったけど、社会に出てから、たくさんの人とコミュニケーションがしたいので、英語を話せるようになりたいと思うようになってきた。」

「学校の英語」と、「英会話」って、確かに違う感じがしますよね。。

そこを今なるべく実践的なものにしようと、教育界では多くの方々が努力されているのだと思うのですが、私より若いママさん世代の方々の話を聞いていても、私の頃とあまり変わっていないような。

少なくとも、私は、一応英文科を出たのですが、今英語を話していて一番大切だと思う「発音」と、「英語らしい考え方」は、学校では誰も教えてくれませんでした。

（あ、発音の授業は一応あったのですが、私が発音トレーナー養成講座で習ったような、日本人にわかりやすいものではありませんでした。

しかも、個別にチェックしてくれないので、自分の発音が変わったのかどうかも、わからなかったですし。）

「発音」と「英語らしい考え方」ここを押さえたら、かなり「話せること」に近づくのに。

「いくら英語を勉強しても、話せるようになれる気がしない。」

多くの方が、英語で叶えたいことはあるのに、「それを叶えるための道のりとは全く違う英語」をやっていらっしゃいます。

または、「やりたいと思っていても、やり方がわからなかったのでできなかった」とか。

そこを体験セッションでアドバイスさせていただくのですが、他に皆さんがおっしゃるのは、

「英語は若いときにできるチャンスがあったのにしなかった。→だからこそ、子供には自然に身につけて欲しい。」と言うこと。

すごくよくわかります。

私もそう、若い時は、英文科にまで行かせてもらったのに、勉強しなかった。留学もしなかった。

その時は遊びに夢中だったりとか、今思えばくだらないことを大切だと思っていたり、とか。

でも若さってそういうもので、色々遠回りしたりするから、自分の子供には、quality time(質の高い時間）を、なるべく無理させずに、過ごしてもらいたんですよね。

わかるなぁ。
そして、それは可能だと思います。

お子様が小さければ小さいほど、可能性は高い。

そして、ママさんも、今日と言う日が、あなたのこれからの人生で一番若いんです。

私も、３０歳から英語を始めました。

まだまだ体験セッションラッシュは続きます。

これからお話しさせていただける方々、楽しみにしております😊