シングルマザーで子供3人を育てた、Monaの言葉です。
The situation he physically needs you, your physically presence, is getting less and less. あなたが子供のそばにいなければいけない状況は、少なくなっていく。
It’s actually a short time. 実際、意外と短いわよ。
When you’re in the middle of it, it feels like forever. その最中にいると、永遠に(その大変な時が)続くように思えるけどね。
But it will end. でも、終わるの。
You just have to hang on to make it through this time. ひたすら、乗り越えないと。
Be kind to yourself meantime. 大変な時は、自分に優しくして。
Try to get brave as much as you can. できるだけ勇敢になって。
Try to take care of yourself as much as you can, but it’s not forever. 自分をできるだけ労って、でも、永遠ではないから。
✨✨✨✨
「お子様が幼児の時に、ママが英語を頑張って、話せるようになったら、子供の英語は一番伸びる。
そして、ママ自身の人生の可能性を広げることになる。」
それが私の仕事のコンセプトで、皆様にお伝えしたいことです。
でも、ずっと、「それって、育児が一番大変なママさん達に、過度な負担をかけていないか?
育児だけでも大変なのに、余計にストレスを与えていないか?」
気になっていました。
でも、やっぱり、子供はママが大好きで、ママの言うことなら聞いたり、ママの声で絵本を読みたがったり、ママが書く字ならフラッシュカードもしたり、とかは、事実で。
ということは、ママが英語を使ったら、お子様の英語も自然と伸びてきて。
ママにとっては、育児が大変な時に、何か達成したことがあると、女性として、人として、自信になることも確かで。
それが子供のためになることだったら、親子ともに成長できる、いい思い出にもなって。
一方で、Monaの言葉で再確認しましたが、「子供を一人前にしていく過程は、長くて手間のかかるもので、多くの人の助けがいる」ことも事実なので。
ママさん達には、「他の人に助けを求めて、自分を労ってほしい。でも、チャレンジもしてほしい。」と思うのです。
新しく私のクライアント様になってくださった(子供と一緒に英語をやっていく、と決めた)ママさん達のお言葉を聞くと、
「やっぱり、子供が可愛いんですよね。
なので、同じ世界を経験したいんです。」
「私にできるのか不安でしたが、子供達のために、できることはなんでもしよう、と思いました。」
ものすごく気持ちがわかるし、そして、山を越えた!と思えるためには、ただ楽をしていてもできず、ある程度のチャレンジが必要で。
なんだかまとまらなくて恐縮ですが、「大変だけど、頑張ったら頑張った甲斐があるんだよ!
そして、子供の世話は、ママが全部抱え込む必要はなく、周りの人にも頼ろう!」。。と、言いたい気持ちになりました。
だって、it takes a villageですからね。。子供を一人育てるには、村一つ分くらいの人手がいるんです!
Monaはこうも言っていました。
I’m 65 years old, my mother is gone, but I still need her! 私の母はもういないけど、まだ彼女が必要よ。
I still want her to guide me. 今でも、導いてくれたらな、って思うわ。
親子の絆って、強いなーといつも思います。
そんな基礎を、今、作っているんですね。