英語コーチ仲間の、@akemiwd さんが企画してくれた、師匠で日本一の英語コーチ・奥村美里先生の「驚くほど夢や目標が叶う2021年を最幸にする目標設定講座」を受けてきました😊
(zoomです)
その中で「2020年を振り返る」ワークがあって、そこで思ったのですが、「私って本当に仕事と、それにまつわる勉強とお付き合いと、息子のことしかしてないなー」ということ😅
昨年は活発に人に会いに行こうと思って、2月まではアメリカから来た友人に会ったりとか、アメリカの、前に住んでいた街に行こうとチケットまで取っていたりとかしていたのですが、コロナが深刻になってからは、それはできなくなった、というのもあるのですが。
この講座と同時期に、確定申告の準備(早くやらなきゃー💦)もしていて、一年間の支出を見直していたら、「私、どんだけ息子の教育のことで悩んでいるんだ!」と自分に突っ込みたくなるような、教育関係の本ばっかり。
タイトル言いましょうか?
男の子の国語力の伸ばし方、頭の良い子が育つ家、子供が勉強のハマる脳の育て方、子どもが勉強好きになる子育て、「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法、子供英語「超効率」勉強法、etc, etc…
どんだけ「勉強」させたいんだ、って感じですよね笑
私、僭越ながら、自分のことを「バイリンガル育児ティーチャー」という肩書きにさせていただいているわけですが、息子が優れているわけでは決してなく🙇♀️
英語は日常で使っているので、多少は話せます、読めます。
が、読んだ先の思考力の浅さとか、落ち着かなくて一つのことをなかなかできないこととか、年齢的に仕方ない部分はありますが、課題が山積み、将来大丈夫か!?と思うようなことも多々あり。
昔、子供が産まれる前に、同じマンションの小学校5ー6年生の男の子たちに英語を教えていたのですが、そのママさんたちが面白くて、「うちの子たちは本当に勉強しなくて、する気がなくて、授業に筆記用具すら忘れていく始末で、子供のこと話していたら本当にムカついていくらでも走れるので、マラソンクラブ作りました!」と言っていて、あははーーと笑っていたのですが。
今なら「気持ちわかるなぁ。。。」と思います!
ドラえもんの、のび太のママっていつも「勉強しなさい!」って言っていますが、言えば言うほど子どもはいやになるんだろうなぁ、とわかってはいるけれども、つい心配で言わざるを得ないママの気持ち、なんかわかるんです。
SNSなどで拝見する、ものすごく優秀な、親が何も努力しなくてもできているようなお子様たちは、何かが違うのね、うちはそうじゃないよねーと、思いませんか?
でも、なんでしょうね「勉強」って。
たとえ、いわゆる学校のお勉強が好きではなかったとしても、自分らしい人生とか、生きていく方法って色々あるなーと知っているのに、そういうオリジナルの方法を編み出すのも大変そうで、なんだかレールに乗せたら安心しちゃうんでしょうかね。
子供の人生なので、本人がやりたいことをやらせるのが一番で、色々種を蒔いて、環境を整えて、本人がくいついたことをベースに色々やっているのですが、子供は短期的な視点でしか見ていないし、長期的に考えて、未来から逆算して、何が必要か?というのを随時見極めていきたい、、と思いつつ、長期すぎて色々迷いながらやっております。。。
でも、一年前を振り返って思ったのが。
一年前は、当時は、息子がなかなか英語で話そうとしないのが、悩みでした。
私とは日本語で話したがるし、ネイティブの先生たちとも、あまり話したがらなくて(英語が、とより、コミュニケーションの意欲がなく)どうしたもんかなぁ、、と悩んでいましたが。
色々方法を考え、ネイティブの力を借りて、今は英語で結構話すようになってきました。
ネイティブとも、私とも。
なので、「何が問題なのかをはっきりさせて、それをひとつひとつ解決の方法を探って解決しようとする」しかないんだな、と思います。
息子の場合は「英語で話す必要がなかった(私は日本人なので)」「英語で話したいことが当時あまりなかった」のが問題だったのですが。
その辺を意識して対策を練ったら、時間をかけて、最近は私とも自然に英語が出てくるようになってきました。
なので、問題が何か、を見極められる、と言うのは、課題があるということで、課題は、欲しい未来を手にしたければこなすしかない!
それは伸び代がある、今よりもより良くなる可能性がある、ということで、幸せなこと!と思います。
さて、セミナーで得た「2021年を最幸にする目標」
私は、「変革と覚悟の一年」に決まりました!
抽象的すぎてなんだかわかりませんよねー笑
クライアント様だけにお伝えしております!
2021年、皆様にとっても「最幸」の一年でありますように😄