マザーズコーチングスクールを卒業しました!😊
これから、TSCコーチング(一般のコーチング)をもう少し学んで、パートナーシップコーチングも学んでから、マザーズコーチングも教えられる資格を取ろうか、と思っています。
英語コーチングが大忙しなので、少しずつ、少しずつ、ですね。
通常、コーチングとは、「クライアント様が行きたいと思っている場所に、より早く、より楽しくお連れする」ことを言います。
英語コーチングでいうと「クライアント様が欲しい英語力をつける」と言うこと。
ご本人がやりたい、と思うことが、大切です。
なので、通常のコーチングが効くのは「早くても中学生から」と言われています。
そのお子様の成熟度によるので、年齢で一概には言えませんが、本人がやりたい、と思っていることが大切です。
一方で、マザーズコーチング、とは、わかりやすく言うと「子供をcontrolしようとしない、子供にobeyする(言われるがままに従う)わけでもない、子供の気持ちを聞いて、子供の本来の能力を伸ばす」ということになります。
子供を支配しない、子供の言いなりにならない、でも、質問をすることによって、その年齢なりにやりたいこと、なりたい姿、を探っていって、自分ができることをする。。
「世界を旅するモンテッソーリ親子」のEmilyと、言っていることは共通しているように思います。
この部分と、大人がやらせたいと思うことを習慣化させることと。。
controlすることと、guideすることの区別が、縄のしめ加減というか、それにいつも悩み、迷います。
仕事で忙しいと、生活するだけで必死の部分もあり、放任することと自由にさせることの境目も、いつも迷いながら進んでいます。
私のマザーズコーチの早由紀コーチは、5人のお子様がいらっしゃいますが、中学生以上のお子様達は、母親に「お世話してもらうこと」は求めておらず「(母親は)質問をしてくれる人、と思っている」ということでした。
進路に迷ったら、「質問して」とやってきて、母である早由紀コーチが質問をすることで、お子様の意思がはっきりし、「決めた!」と自分で決めて、「私に何をサポートしてほしい?」と早由紀コーチが聞いて、「これをしてほしい」と答える、いつもそうで、みなさん自分で決めているそうです。
「コーチは透明であれ、相手をコーチの思う方向に導こうとしない」というのが鉄則です。
私は、それができるのか、、
それも、迷いながら進んでいます。
ひとまず、子供と週一のミーティングをすることにして、具体的なやり方などは、クライアント様には詳しくお伝えしよう、と思っています。
ママも人間、日々迷いながら進んでいる。
でも、コーチングを学ぶことは、子育てにきっと良い影響を与えるはず。
そう思いながら、これからも記事を書いていこうと思います😊