先日、クライアント様向けに、Jolly Phonics Lessonをしました。(写真撮るの忘れました〜!残念😂)
お子様の英語の読みを確実にするために、Jolly Phonicsをママが(パパでもいいのですが)ご自宅で指導されることをおすすめしています。
しかし、実際どうやったらいいか, ポイントは?
Jolly Phonicsの教材は山ほどあるので、実際にお見せして(zoom上ですが)どれが本当にいいのか。
大人の英語学習にも取り入れられるポイントとは、という感じでセミナー形式の講義のあと、交流会でした。
新メンバーが大半だったのですが、3年以上私のコーチングを受けてくださっている大先輩も来てくださったり。
みなさん、FBグループ内でいつも交流しているので、和気藹々と進みましたが、そのうちに一人、コーチングを始めて一ヶ月もたたない、0歳と2歳のお子様のママのAさんが、こうおっしゃったんです。
「コーチング期間はとっても充実しているんですけど、親子ともに英語を上達させるのって、正直大変で。。。イライラしてしまうこととかもあって、これなら、(英語育児を)逆にやらない方がいいかな、って思うことも、正直、あるんです。」と。
それを聞いて、みなさん「わかるーー!」と頷いておりました。
大先輩のBさん(5歳男子のママ)が、「すっごくわかります。
300日間(コーチングを)やりましたけど、どのコースの時も、毎回、そういう時がありました。
自分の英語の勉強をすごくしたいけど、子供がいると、思うようには時間は取れないし。
子供の英語の取り組みをしなくちゃ、させなくちゃ、と、焦る気持ちもあるし。
思うように子供の英語がすすんでいないなーと思うときも、焦る気持ちもあるし。
でも結局、コーチの言うことを素直にやることが、解決になるんです。
コーチがいつも言っている、毎朝やるコーチングとか、できなかったことより、できることにフォーカスすることとか。。
「昨日の自分より、昨日の子供より一歩でも成長していたら喜ぶこと」とコーチが言っている通りなんですよね。
私も、大変だったなぁと思った時もありますが、でも振り返ると、絶対に子供のためになる。
私、コーチング始めた時は、自分の英語力は上がっても、子供は無理だろうと思っていたですが、やってみて、これは絶対に子供のためにになる、と思ったので、続けています。
なので、、今はお子様も小さくて大変だと思いますが、小さければ小さいほど、英語は身について行くので。。頑張ってください!」と
BさんがAさんに言って、Aさんが涙ぐむ。。というシーンがありました。
私はみなさんに言いました。
「何にもチャレンジせず平和な毎日を過ごしていると、ゆったりした時間は過ごせると思いますが。
みなさん、自分も、子供も英語力が上がるようになりたい、と思われたんですよね?
何もせずにそんな状態にはなりません。
頑張ったら、必ずいいことがありますから!」
楽だったら、誰もがやります。
楽ではありませんが、その分、達成したら大きな喜びがある。
お子様が小さい時期は、あっという間。
その間に「親子ともに英語と一生お友達」の状態を作れるかどうか、が勝負です。
私は、アメリカにいた4年間、時々泣きながら勉強していたおかげで、今があります。
人生の中の「勉強期」と呼んでいるんですが、そんな時期を作れるかどうか。
忙しい育児真っ盛りの期間でもその「勉強期」がとれるように、仕組み作りに日々励んでいます😊