子供に唱えてもらって、意見を聞くことによって、「こんな子になって欲しい!」という理念が浸透していく、Credo(クレド)
元々従業員に、というビジネス用語ですが、子育てに応用できるのでは?と思い、私が考えた「我が子に持って欲しい要素」後半3つです。
4、自分のする選択に自信が持てること the sense of judgement
人生は選択の連続です。
小さいことから、大きいことまで。
そして、失敗のない人生はあり得ません。
若い時にたくさん失敗して、自信を持って失敗して、なんというか、正しい選択をする嗅覚みたいなものを身につけてほしいな、と思っています。
私は若い頃は常に思い悩み、答えを探すのにたくさんの人と話したり、本を読んだりしていたのですが、そのおかげか?30代ごろから、自分がした選択は、自分なりにうまくいっているな!(いつもじゃないですけど)と思うことがあります。
他の人と比べて素晴らしくなくてもいいので、常に学びつつ、自分ができる最良の選択をしようとする前向きな姿勢がほしいな、と思います。
5、創造的であること creativity & innovation
これは、4のthe sense of judgementを育てることは密接しているかな、と思います。
creativityをどう育てるかは、これも悩みどころではありますが、、
息子はちょっと発想が変わったところがあるので、それを面白がってあげる、安心して話ができるような雰囲気を作ってあげるのが今はいいかな、と思っています。
日本人の私たちは、人と同じだと安心するところがあると思うのですが、人と違っていても全然いいんだ、ということを特に伝えてあげたい。。
そういう意味では、英語教育はすごくいいと思います。
英語の文化を取り入れることによって、その辺の感覚は育ってくるかな、と思います。
6、独自性があること uniqueness, one of a kind
creativityと似通っているかもしれないのですが、自分は唯一無二の存在なんだ、人が自分に価値を感じてくれるのはどこか?
自分を好きになってくれるとしたら、それはどうしてか?というのを、ナルシスト、という意味ではなく笑
冷静に分析にしてもらいたい。
それとpurpose in life を合体させたら、「自分の好きなことで社会に役立っている」という好循環になるかな、と。
うーん、これらって、どうやったら育つのかな?
そして、こういう要素を、概念を、小一の(しかもかなり精神年齢が低い)子供の心に響くように、どうやって伝えようかな?と、考えました。
そして、英語で文章を書いてみました。
Part3に続きます😊