英語だと、愛情表現がストレート!な男子たち

この前、クライアント様たちと話していて、面白い現象があることに気がつきました😊

英語だと、褒め言葉や愛情表現がストレートになりやすいと思うんですが、、

男の子ってママ大好きで(女の子もそうだと思うんですけど、、なんというか、男子の方が、おそらく、中学生くらいまでは、精神的にも子供なんでしょうね)

男の子の方が、こういうエピソードがあるように思いまして。。

私の英語コーチングのクライアント様たちは、英語でのお子様への語りかけを増やすことによって、自然と、お子様も英語で話し出したり、英語の理解力がグッと増えたりしているわけなんですが、

クライアント様Yさんは、英語コーチング初めてまだ1週間。

ある朝、5歳の息子さんが、なかなか幼稚園にいく支度をしようとせず、英語もなるべく使って、怒っていたら、

出かける時、自転車に乗せる時に、息子さんがYさんの目をみて、”Mom, anyway, I love you!” と言った、とか。

Yさんは「まだ初めて1週間なのに! 英語を話し出してきた!もっと早くやればよかった!」と思うと同時に、かわいいなーと思ったそうで。

怒られた自分の反省と、怒っているママをなだめるために5歳の男の子か、なんてママに言おうか?と考えて言ったセリフ、なんですね!

また、2歳の息子さんがいらっしゃるCさんは、ある日、仕事が終わって保育園に息子さんを迎えに行って、家についたら、なんと鍵がない!

息子さんに(こんな緊急事態でも英語で話しているのがすごい!英語語りかけ80%目指している方なので!)”I lost my key! I have to look for it! Maybe I have to borrow another key from Daddy’s office, so let’s go there!”と説明したら、2歳の息子さんが、”Mom, I love you, don’t worry! ”と言って、ハグしてチュッとしてくれたそうなんです!

言っていることを理解しているのもすごいし(高額英語教材しておらず、インターなどに言っておらず、ママの英語語りかけだけです)そのタイムリーな(ママへの)言葉がけ!👏

Cさんは「日々、仕事忙しいけど、やってよかったなーと思いますね。

英語コーチング始める前は、恵子さんの息子さんのようにうちの息子がなれると全く思えない、英語をさせる時間も気力もないと思っていましたが、、させるとかではなく、自分が使っていたら話すようになるんだな、やっぱり言語なんだな、コミュニケーションツールなんだな、と。

高すぎる山かと思っていましたが、だいぶ身近になってきました!

最近は、You don’t have to say sorry to me. とか、長い文章をしゃべるようになってきて、私も頑張って自分も進化していかないと、と思います!」とおっしゃっていました😊

英語での愛情表現、と言えば、うちの息子(6歳)も,時々、”Mom, I love you, I want to live with you forever. You’re the most important person to me.”とか言ってくれたりします。

日本語で「ママ、大好きだよ、一生一緒に住みたい。僕にとってママは一番大切な人だよ」とは言わない、、んですよね。

日本語で言ったらなんだかすごく大袈裟な感じがするんですけど、、英語だと大袈裟くらいでちょうどいいので、あまり大袈裟感がなく、言いやすいんでしょうね。

こんなことを言われるとhappy度が増すので、英語語りかけ、オススメです😊

英語コーチ 遥恵子

英語コーチ 遥恵子

英文科を卒業したもののTOEIC430。
夫の転勤でアメリカへ移住した際に、バイリンガルMCになるため修行を開始し、4年でTOEIC430→950へ、その後TOEIC975にUP。英検1級合格。
英会話会話講師として1歳から85歳までを教える。
長男誕生を機に、自宅でのバイリンガル育児を研究。
長男を、おうち英語のみで5歳で英検3級、小2で英検2級合格へ導く。
中学受験準備をしながらおうち英語でゆるやかに英語を伸ばしている。
2018年から英語コーチ、バイリンガル育児ママ多数排出中。
目標達成率96%!

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