「英語語りかけ30%」の目標を、2ヶ月もしないうちに達成したYさんは、5歳のお子様をお持ちのママです。
「英語ができたら、色々な可能性が広がるな」と思ってお子様をプリスクールに入れたものの、家ではお子様は英語を話さず、「この子は、学校で先生たちの言っていることがわかるのかな?
ついていけているのかな?」と思い、不安だったそうです。
学校だけではダメなんだろうな、人任せではダメだな、自分も英語をできるようにならないと、と思い、私の「親子で英語力アップ!」英語コーチングに申し込んでくださいました。
当初は、「プリスクールのママ友のネイティブとお話ししたい」ということで、大人との英会話を目標にしていらっしゃいましたが、コーチングスタート直前で目標を「英語語りかけ30%にする」に変更。
これは、「英語コーチングを受けることになり、意識して英単語を家で使うようになったら、息子が真似をするようになったんです。
小学校に入る前が勝負で、今は子供のサポートに徹して、子供の英語力を伸ばしてあげるべきでは?と思いました」とのことでした。
英語コーチングがスタートし、Yさんが英語で息子さんに語りかけるようになると、息子さんが英語で話すことがとても多くなりました。
「今までは英語が出なくて心配していたのに、この子はこんなにできる子だったんだ!」と驚き、その気持ちを息子さんに伝えると、息子さんは「ママに英語を教えてあげる」という気持ちが強くなって、色々教えようとしてくれるようになりました。
「親子で英語力アップ!」コーチングは多読レンタルもしているので、元々息子さんが好きだったOxford Reading Treeを借りると、それにとってものめり込むようになりました。
Yさんは「自宅にあるOxford Reading Treeは、レベル1、2のものでした。
本人がわかるのはそれくらいのレベルだと思っていて、それしか家になかったんですが、恵子さんからレベル4、5を勧めていただき、読ませていただくと、息子がとっても好きになって!
今までのものは息子には物足りなかったのか。。と初めて知りました。
今までは、私が英語が苦手で、単語もわからなかったので、息子には難しいと思い込んでいたんですが。。
もっと早くコーチングを始めて、英語で話しかけてあげたらよかったな、と思いました。
一年早くこれをスタートしていたら、もっと違うだろうな、と思ったんです。
それまでは、「これ(英語で言っていること)何て言っているの?」と聞いても、何も言わなかったので、本当にわかっているのか、と不安だったんですが、最近は、英語を理解している、また、自ら英語で話そうとするので、わかっているんだな、とわかりました。
やっぱり、いつも一緒にいる母親が使う言葉って、影響あるんだな、って。
家で使うって大切なことだったんですね!」
ジュニア英検Goldを初めて受験してみたら、息子さんは94%の正答率で合格。
「ちゃんと英語の力はついているんだな、とわかって、とても嬉しかったです。
プリスクールでは、おしゃべりな子は一生懸命英語でも話そうとするけど、息子のようにおとなしい子は、受け身になりがちで。
でも、ちゃんと理解していて、私が英語を使うことによって、より英語への興味が広がるようになってきた。
最近は、先生にも英語で話しかけているみたいですし、面白いのは「僕は元々英語を話す人だったんだよ。 でも、ママが日本語で話しかけてきたから、英語を忘れちゃったんだ。 今、英語を思い出そうとしているんだよ。」と私に言ってきたことです。
息子とは家で英会話になっていて、本人も、英語で表現できないことがあると悔しがっているので、私ももっと勉強して、もっともっと息子のサポートをしたい、と思っています。
主人も、息子には英語ができるようになってもらいたいと思っているのですが、「コーチング始めてから、親子ともにすごく変わったなー」と驚いていて、主人も英語を話そうかな、という気になってきたみたいです笑」
Yさんは、コーチングを継続されて、息子さんが幼児期のこの期間、
「親子で一緒に、英語を目一杯楽しみ、息子のしっかりとした英語の土台を作ろう!」としていらっしゃいます😊