お子様は0歳と2歳、育休中の小学校の先生ママ、Nさんが、「親子で英語力アップ!」英語コーチングを受けていただいた、感想です😊
<3、子どもが英語を身につけるのにするべきことを知れた。>
DWE会員になったものの、私の仕事が忙しいのを理由にほぼ何もしていなかった我が家・・・。
バイリンガル育児アドバイスも頂いたお陰で、今気づけば子ども達も毎日英語の歌を聴き、DVDを見て、TACをやり、更に娘は私に何か英語で話そうとしています。
やはり子どもが英語に親しむ環境作りが大切だと思いました。
お陰ですんなりライトブルーキャップにも、合格できました。
しかし、英語語りかけを目標にされている、恵子さんのコーチング仲間の、FBグループでの報告で、お子さん達の英語の発話が増えているのを見ていると、自然に英語を話せるようになるには、語りかけが最強なのではないかなと思ってきました。
語りかけ英作文添削をお願いするようになってから、「これ、英語でなんて言うんだろう。」と自分なりに考え、それを添削して頂き教えていただく中で、「こうやっていけば私も娘も日常英語は話せるようになりそうだな。」と感じ、楽しくなってきました。
語りかけは、自然に娘に英語を親しませることができるのでいいなあと思います。(自分の母にもしてほしかった・・。そうしてもらっていれば今頃私は・・と思いますが笑)
とにかく、英語で語りかけようとすることは自分の勉強にもなるし、言えるようになってくるのが楽しいので、これからも意識していきたいと思います。
<4、育休中でも夫が家事をしてくれるようになった。>
元々「家事育児は二人で分担するもの」と思っていますが・・。
そうはいっても育児休暇中、仕事には行かない身として、家事育児の主導権を握らざるをえませんでした。
しかし、超鈍感な夫にも、私の「英検何が何でも合格してやるモード」は伝わったらしく、自ら夜の食器洗いをするようになり、土日は長女を連れ出し遊びに行くような日もありました。
私は「主人(一家の主)=夫」という考えが好きではなく、結婚するときも、「男が主で奥さんが連れ添う感じにはならないよ。」と言っていました。
「頑張る自分を応援する人でいてほしい。」と思っていたので、育休中、その形に近づけてよかったです。
恵子さんも、「女性が仕事をして稼ぐ。」という考えをお持ちになり、応援してくださる方だったのでよかったです。
自分の考えや行動に背中を押していただきました。
そしてもう一つ、夫にも良いことがありました。
本は読まなかった夫の本が増え、夜娘達が寝た後携帯を見るのではなく読書している姿が増えました。
頑張る妻は夫を刺激するのだと思います。笑
<5、学びを応援する立場になったらしてあげたい、するべき!と思うことを学んだ。>
今回、恵子さんと、恵子さんのスタッフのコーチ達に支えられて学ぶ立場になり、私の学ぼうとする気持ちが促進されたことは、今度の4月からまた職場に復帰したときに、目の前にいる子ども達にしてあげたいと思いました。
「目標を持たせること」
「目標達成に向けて具体的な方法を伝える」
「予定よりできなくても、できていることを褒める」
これらは日々の1時間ごとの授業で意識していきたいところでもあります。
もう少し長期になる活動や生活面では、更に、
「サボっていそうなところに気づく 笑」
「状況に寄り添い、出来る方法を一緒に考える」
「いつまでにやるか、締め切りを提示する」
「目標達成を信じる」
これらのことを子どもたちの様子をなるべくよく見て適切に行えたらと思いました。
そして、毎日フェイスブックでくださったコメントの様に、毎日一人一人に一言やる気の出るコメントをあげたいと思いました。
できれば残るように何かに書いてあげたいですが・・そこまでできるかな・・。
また、長文課題や英作文の丁寧な添削、素早い返却、必ずポジティブな言葉を添えてくださるところ・・・・出来る限り、私も子ども達にしてあげたいと思いました。
本当に、意欲的に学ぶ事を継続する支えになりました。
高学年になれば、恵子さんから学んだweekly報告のように、1週間を振り返り(ポジティブな発見を必ず入れて)、次の週の計画をなるべく期日や数値を入れて書くこと。
Weekly報告は書き始めるのが面倒な時もありましたが、笑 書き出すとまた今後のやる気が出てくるのを感じたので、子ども達にも良いなと思いました。
コーチング期間中、教えて頂いていたときの気持ちを時に思い出し、子ども達に寄り添いつつ、力を伸ばせる教師になりたいです。