そして、仕事を手伝ってくれているアメリカ人の友人が、こう言ってくれました。
”Your strength is evident. Remember, no one can offer what you have to give. You are one of a kind. Your clients recognize that and that is why they are still your clients.” (あなたは本当に強い。誰もあなたが提供していることを真似できない。特別な人よ。クライアントさんは、だからあなたのクライアントになっているということをわかっているわ。)
これらの言葉を聞いて、私がなぜこのビジネスを始めたか、の初心にかえりました。
30歳まで英語が全くできなかった私が、アメリカに行ってから英語ができるようになり、世界が広がりました。
上記のような言葉も、日本人の友人から言われることもあるかもしれませんが、なんというか、言葉のチョイス、考え方が違う。
英語ができるようになってから人間関係が変わり、吸収する言葉の幅が圧倒的に変わり、人生が変わったと思う、この気持ちを、英語ができるようになりたい、と思っている人たちに、できるようになって実感してほしい。
そして、息子にも、それを感じられる人生であってほしい。
優秀な先生はたくさんいらしても、息子のことを一番考えていて、一番長い時間を接している私が、英語を伝えるんだという気持ちで、息子とこれまで接してきました。
なので、限られた人生の時間、息子と英語の取り組みをするというのは、私にとってとても大切です。
そして、私と同じ気持ちで、お子さんに英語ができるようになってほしいと思っている、ママさん達=私のクライアント様達の英語力が伸びていくのを実感できることも、私の生き甲斐なのです。
✨
「英語よりも大切なもの」それはもちろん、健康ですよね。
親が元気で、なるべく長生きすること、子供も、なるべく健康でいてもらえるようにすること。
友人のオーストラリア人の言葉のように、いまの自分が持っているものに感謝して生きる気持ちは、とても大切だと思います。
その一方で、なりたい自分に近づくために、チャレンジして、自分を向上させるということ。
それもやはり大切だと思います。
人生は一度きりなので、自分が変わらなければ、そのままだからです。
「なりたい自分」がどんな自分なのか、というのは、人それぞれですが。
それが、「英語が話せる」「英語ができる」ということで、自分はそれにこだわりたい、と思うならば。私がサポートさせていただきたいな、と思っています。
✨
人生の優先順位が人それぞれなのと同じように、教育方針も、人それぞれです。
子供が小さい頃から英語に親しませる、ということも、そうした方がいいと思わない人ももちろんいらっしゃって、どちらが正しいということではなく、親の信念を貫いたら良いと思います。
(だいぶ前の私の記事「小4の7月に英検1級合格の軌跡」に書いた、淵上理音さんのお父様がおっしゃていた「教育の情報を参考にしつつも、自分が正しいを思う最善の方法をひたすら子供に注ぐ、それだけが唯一の正解だと思います」というお言葉にとても共感します)
しかし、ご自身が英語がおできになる、かどうかに関わらず、子供には英語ができるようになってほしい。
そのためには、自宅で英語を使うのが一番なのではないか、と強く思うならば、それも、私がお手伝いできます。
限られた時間、エネルギーを、英語に費やしたい。
そう思う方は、年明けに募集する体験セッションでお話しさせていただきたいです。
きっと、未来への糸口が、何か見つかるのでは、と思います。