昨日、英語コーチング体験セッション募集の投稿をさせていただきましたが、早速たくさんのご応募ありがとうございました!
「通常3500円の体験セッションが2000円に」の枠は『あっ』という間にうまってしまいました!
が、気になっている方は、お問い合わせ、または体験セッション申し込み欄からお申し込みくださいませ😄
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「私の発音で子供達に英語で語りかけてもいいのかな。。」「英語絵本を読んであげたいけど、発音が悪いから。。」「英語学校の先生に、発音が違うから、お母様は英語で話しかけないでくださいって言われちゃった」。。」といったお話しをよく伺いますが。
私からしたら。。。とんでもない!
どんどん、英語で語りかけてください!!
英語絵本を読んであげてください!!
語学はスポーツです、繰り返しです、習慣です。
「発音悪いからなー」と思ってママが英語で話しかけないと、お子様が英語を理解する機会が、とても少なくなると思います。
ママが状況や単語を一つ一つ英語で説明していたとしたら、お子様の語彙力、英語での理解力は、そうしていないご家庭より、、想像できますよね。 (ちなみに、日本語は?と言われますが、日本語も、豊かな表現をたくさん聞かせてあげたらいいんです。日本語だけを聞かせているママより、1.5倍以上はしゃべるつもりでいたらいいと思います!)
英語絵本も、CDもありますが、CDつきの絵本も限られていますし。
ママが一緒に体を寄せ合って読んであげる時間は育児期間ならでは、たくさん読んであげていただきたいです。
そして、ママご自身が英語力を伸ばしたい、と思っていらっしゃるなら。
とにかく英語を話して英語の筋肉をつけるべきなので、まず最初の段階は、発音どうこうよりも「まず英語を口にする」です。
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しかし、その一方で。
発音は、英語の習得にとってとても大切な要素の一つです。
まず、一つ一つの音素の出し方をわかっている人が少なすぎます。
BとVの違いをご存知ですか? RとLは? mouseとmouthの音の違いを説明できますか?staffとstuffの発音の違いがわかりますか?(全然違います) earとyearを違いをつけて発音できますか?
お子様は、これらをご存知でしょうか?発音の違いをわかっていますか?、聞き分けられますか?
「英語の習得で一番大切なのは、英語を読んだ時に、正しい音が頭の中で鳴り響いていること」と、私の発音の師匠の阿久澤淳子先生(私の発音指導は、阿久澤先生からの教えと、アメリカにいたときに、地元のspeech therapist, Stephanie Mcguirk から習ったことを組み合わせています)はおっしゃっていました。 私も、激しくそれに同感です。
正しい発音がわかっていないと、英語の読みにも支障がでてきますし、ライティングで苦労する可能性があります。音からスペルを推測するのが難しくなるからです。 逆にいうと、音を聞き分けられると、英語で味わう苦労をずっと減らすことができます。
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ママが「正しい音の出し方をわかっている」と、子供に伝えることができます。
ママ自身が、つねにネイティブのような発音ができなくてもいいんです。
大抵の人は、話す文章を作ることで頭がフル回転になり、聞き取ることでフル回転になります。そんななか、発音もかなり綺麗にする、となると、発音の練習にものすごく時間をさかなければなりません。(英語圏で育った人でもないかぎり)
私の英語コーチングでは、まず、「その方の英語の目標に到達する」のが第一なので、発音がどれだけ上達するか、は、正直、その方がどれだけ発音練習をしたか、に比例します。
しかし、「音の出し方」は、100日間でしっかり学んでいただきます。
私の英語コーチングでは、Jolly Phonicsのレッスンを受けていただき、ご家庭でお子様に教えることを推奨しております。
音素の出し方を学んでいると、そこでお子さんに音の違いを伝えられるのです。
発音は、本を読んでいても、正直、なかなかわからないと思います。
また、正しい発音を学べば、リスニング力も向上しますよ!
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発音レッスンもついている私の英語コーチング、体験セッションは、あと若干名募集しています!😄