しかし、今、4歳の娘さんは、「ママがいつも英語を頑張っている」という状況が当たり前になり、寝る前に「ママ、明日の朝も勉強するの?じゃあ、1人で寝てるね。何かあったら行くから。」と行ってくれるそうです。
英検を受ける、といったときは、「ママの英検が早いか、私のGreen Cap(DWE)が早いか、競争ね」といって、とても頑張っていたそう。
結果、お互いに目標を達成できて、英語が親子の絆になっているそうです。
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「皆さん、お子さんたちが英語を話しだす、と言っているんですが。。うちは、DWEもやっているのですが、私もきちんと取り組めていなくて、子供が英語を話すことは今のところないのですが、、どんなことがきっかけで、英語を話すようになるんですか?」という質問に、こちらも次々と目標を達成してきた、4歳の息子さんがいるCさんは、
「地道に英語で話しかけていたら、ある日突然、です! うちの場合は、今でも覚えていますが、公園の砂場で遊んでいる時、突然英語で私に話しかけてきて、びっくりしました。
今も、英語で話してくれたり、日本語だとしても、私の英語での質問を理解してくれています。」とのこと。
Cさんも、母である自分が英語で話しかけたら子供が自然に英語を学んでくれるんじゃないか、と思ったものの、始めは息子さんがとても嫌がって、「これは子供のために良くないのかな…」と悩んだ時期がありました。
でも、私と相談して、息子さんに無理のない範囲で進めて、今はそんな状態に。
皆さん、最初から全てがうまくいっているわけではなく、試行錯誤の連続。でも、諦めずに続けてきたから今の結果がある、のです。
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女性は、家族の都合で、自分のキャリアや自分の時間を犠牲にしなければいけないことが、残念ながら多いですよね。
私も、せっかく公務員になったのに、主人の転勤でやめなければいけなかったり、その後、好きな仕事についたのに、またまた主人の転勤で辞めざるを得なかったり、しました。
今回の、コロナウィルス、全国休校、でも、家にいて子供の面倒をみなければいけないのは、女性である私。
でも、「女の一念岩をも通す」と言われているとおり、女は決意したら強い、と私は思っています。
今回の事態も、もちろん、一人で我慢せずに、周りの助けを求めるのは大切だと思いますが、お子様と英語をする、とか、勉強を教える、とかも、試行錯誤をして、トライ&エラーをして,自分なりの「輝く時間」にできたらな、と思います。
「人生で自分に起こる全ては必然である」とも思っています。
自分にとって、不幸だと思われるようなことも、それは何かを学ぶために起きたこと。
ピンチはチャンスと言いますが、何か、人生の危機⁉️と思った時は、「あとから、あの時の危機に感謝、と思えるようにしよう‼️」と思います。
例えば、私は、家族の経済的危機⁉️と思うようなことがあって、英語コーチとして企業したのですが、今は、その原因となった方に本当に感謝しています。
その方がいないと、今の私はいない、ので。
なので、こういう時は、「一体どうなっちゃうんだろう❓」ではなくて、「自分はどうしたいんだろう❓ そうして、自分が求める結果にたどり着くためには、どんな行動をしたらいいのか❓」を考え、それを実行します。
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偉そうな事言っていますが、これから息子とべったりの5週間、私が1番イライラしてたりして笑
でもやっぱり、子供に恵まれたこと、しかも健康でいてくれること、って、1番の幸せなんですよね。
あなたにとって、「コロナのせいでこうなった…」ではなくて、「コロナのおかげでこうなった‼️」と思えるような期間になりますように😊