コロナのことで、世間が騒がしくなっているこのごろですが。。
私の英語コーチンググループのクライアント様たちは、コロナのことで不安になっている暇がないほど英語を頑張っていらっしゃって、(私の英語コーチングで)史上最速、22日目で目標を達成する方が表れました!!👏
正確にいうと、「お子様への英語語りかけの目標は最速」です。
「ネイティブと30分楽しく話す」は、英会話のコツを伝えて特定のトレーニングをすると、比較的早くみなさん達成されているんですよね😄
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英語語りかけの目標を史上最速に達成したRさんは、1歳の男の子のママさんです。
彼女を見ていると、「英語力を短期間で伸ばせる人のある特徴」をすごく感じられたので、皆様にもお伝えしたいと思います!
それは、「リミティングビリーフがないこと」です。
リミティグビリーフとは、コーチング用語で「自分にはこれができない。。」と思い込むことです。
私も含めてですが、日本人女性って、もともとそれが強い人が多くないですか?
アメリカに住んでいたとき、友人の日本人男子学生が「日本人の女子って、どうして自信ないのかなーって思う。すごく綺麗で性格のいい子とかも、自分に自信がなかったり。それに比べて、アメリカ人の女子は、なんでそんなに自信あるんだ!っていう子が多い。」と素直な感想を言っていましたが。
「日本人」と一括りにはできませんが、謙虚な文化の裏表なのか、私からみるととても優秀な人でも「私にはできないんじゃないかな。。」って(いろいろなことを)思っている人が多い気がします。
私も典型的日本人の方なので、基本はそうなんですよ。
今でもビジネスを拡大するのに「小さい子供がいるからここまで働けないかな、、」とか、ついつい思ってしまうこともあります。
でも、コーチになってからだいぶ変わりました。
だって、自分にリミティングビリーフがあったら、クライアント様のリミティングビリーフをはずせない。
英語を学びたい、というママさんたちのリミティングビリーフで多いのは、
「(育児や仕事で忙しくて)時間がないから私にはできないんじゃないか。。」
「(学校で英語の成績が悪かったから、英語が今もよくわからないから)今更できないんじゃないか。。」
「(今まで英語の勉強が続かなかったから)モチベーションが続かなくてできないんじゃないか。。」
この3つがとても強いです。
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でも、私は、あの手この手で笑 クライアント様達のリミティングビリーフをはずそうと、日々試行錯誤しています。
だって、英語を話せないままの人生より、話せるようになる方がずっとよくないですか?
英語ができるようになりたいのに、「時間ないから私はだめかな」「昔わからなかったから、これからもできないかな」「やる気がきっと続かないかな」と思ったところで、あなたやお子さんに何かいいことありますか?
コーチングを学んだことで、「自分に制限をかけているのは自分しかいない」と学びました。
逆にいうと、自分のリミティングビリーフをなくしたら、可能性は無限大です。
ただでさえ、なにかの技術(たとえば、英語を話せるようになること)を習得するのは時間がかかります。
一度しかない人生、自分の貴重な時間を、恐れや不安、迷いに対して一瞬でも使うなら、それよりも、正しいやり方でしっかり学習すると、自分の未来の可能性も、お子さんの可能性も広がるんです。
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Rさんは、初めて私に連絡をくださった時、「息子が小学校に入る前に英語で100%語りかけるようになりたいです!」とおっしゃっていました。
それを聞いて、この人はなかなかホネのある人だ、恐れや迷いよりも、ずっと、未来のワクワクに焦点をおいている、リミティングビリーフが少ないな、伸びそうだな、と確信しました。
もちろん、Rさんもリミティングビリーフが全くなかったわけではありません。
体験セッションの時は、「英語で息子に話しかけるなんていまほとんどできないのに、100日後に30%にもなるのか。。」と心配していらっしゃいました。
しかし、私の話を聞いて、お子さんをインターに入れるよりも、自分が英語力を上げて自宅で英語を自然に使った方が、親子両方のためになる、と旦那様と決断され、私の英語コーチングの200日コースに申し込んでくださいました。
始まってからは日々前向きに真摯に学習され、1ヶ月もたたないうちに、当初の目標の30%英語語りかけを達成されました!👏
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コロナウィルス、皆さん、心配ですよね。
でも、一人の人間として、一人の主婦として思うのは、「人類はウィルスとの戦いを繰り返してきた、その歴史の渦中にいるのだから、心配しても仕方ない、自分と子供の未来のためにできるだけのことをしよう」ということです。
もちろん、自分がかからないように、誰かにうつさないように、気をつけるのはもちろんですが、気をつけていたら、あとは、自分の人生の貴重な時間を、自分と子供の将来のために使う。
そして、これまでの、歴史上の、ウィルスとの大きな戦いの中で、大きな違いがあります。
Part2に行きます❣️