今日は、英検本会場での一次試験の日でしたね!
受験された皆様、お子様達、親御様、お疲れ様でした‼️
我が家は、前回の英検の時、6歳の息子に次受ける?と聞いたら「いいけど、ママと離れるのはイヤだ」と言ったので、今回初めて、準2級を、親子で一緒に受けてみるつもりだったのですが…
結論からいうと、受けられませんでした😂
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試験会場まで電車を乗り換えたところで、「お腹が痛い、横になりたい」と息子が言い出し、駅の医務室にお世話になって、具合がよくならず、帰宅したのです。
風邪でもコロナでもなく、原因は「朝ごはんを食べずに電車に乗ったから」だと、後からわかりました😂
英検準二級は、午前の試験なので、朝早めに集合しなければいけません。
前回、初めての本会場の試験で、息子は緊張感があったのか、なぜか4時から起きていました😂
今回、その緊張感はどこへやら、7時半に家をでる予定が、5分前になっても起きず😂
早めに出発の予定だったので、まだ時間あるよ、朝ごはん食べよう!と言っても、いらない!といって家を飛び出し、、具合が悪くなって、帰宅してからちょっと嘔吐して、それですっきり元気になった、という感じ。
なんだったんでしょう。。
前にもこんなことがあったのですが、空腹で乗り物に揺られると気持ちが悪くなるんでしょうね。
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子供だから、こんなこともありますよね…しかし、年に3回しかない英検。
4ヶ月あれば、子供の伸びはすごいので、今回受けられなかったことはとてももったいない…と思い, 英検S-CBTを受けることを検討しています。
https://www.eiken.or.jp/s-cbt/
英検S-CBTとは、コンピューターベースで、テストセンターで受ける英検です。
今までは、初めてのコンピューターを操作する、というのが、6歳の息子にできるのか…というのが心配で検討していなかったのですが、以下の点で良いかな、と思っています。
S-CBTのメリットです。
1. 面接→リスニング→リーディング、ライティングの順番。
今までは得意なリスニングが最後だったので、疲れて実力を発揮できていないなーと思っていましたが、リスニングが最初だとやりやすいかも。
面接の準備もしなければいけないのが大変ですが、もし他のところが合格基準を超えていたら、次回の、従来の英検で、一次試験免除になって、あらためて面接のみ受けられるそうです。
2, 回答は紙ベースでできる。
コンピューターベースだと、Writingをタイプするのは息子にとって難しい、と思ったのですが、英検CBT(というのもあるんですねー)だとそうなのですが、S-CBTは、コンピューターで問題をみつつ、回答はマークシートにして、writingも紙に書くそうです。 タイプはタイプで、字の汚さがバレずにいいですが、アルファベットを一字一字探すのも大変なので、やはり回答は紙の方がいいかも。
3、日程、時間を選べる、発表が早い。
今からなら、一番早くて、11/20の週のが受けられそうです。 そして、時間も、3つから選べます。
朝が弱い息子にとってはこれはかなりいいです。
また、ここで受けられたら、12/16に結果がわかり、もやもやを来年に持ち越さずにすみます。
4、試験場所を選べる。
これもかなりいいかも。。
実は、前回、渋谷の会場だったのですが、人混みで早朝から並ぶのがかなりしんどく、コロナも心配だったので、「都心より、もうちょっとのどかなところにしようー」と、「三鷹、国立、武蔵野(たしか)」エリアを選んだら、なぜか会場が。。一応都内だったのですが。。果ての方だったんです! これは、自宅からだと二時間くらいかかるのでは? おかしい!と思い、英検の試験センターに連絡すると、その地域は人数が集まりすぎて、私たちは抽選にもれて、違う地域になった、とのことでした。 申し込みが始まった日に申し込んだんですが!と言ったら、早さは関係なく、抽選らしいんですね。
幼児なので、これだけ遠いと厳しいです、、と言ったら、渋谷エリアがまだあいているので、そちらにしますか?とのことで、結局また、そちらにしていただいた経緯がありました。
(会場を変更していただける可能性があることを、今回初めて知りました!)
そんなふうに、従来式だと会場を選べませんが、S-CBTなら、会場ごとに申し込むので、自宅から近いところを選べます!
5、コンピューターに「残り時間」が表示される。
コンピューターベースの試験だと、画面に「試験終了まで、あと何分何秒」というのが、常に表示されているそうです。
息子はまだ時計をしっかり読めないので、これもメリットだな!と思いました。
デメリットは…part2に続きます❣️😊