英検S-CBTのデメリットは、
1、コンピューターを使いこなせるかどうか。
自宅のパソコンで練習できるならいいのですが、練習はできなさそうですし、、(試験日、早くいったら練習させてもらえないのか?と思いますが、1日3回転しているので難しそう、、)
試験中、問題を行ったりきたりできるのですが、一度いったら、また戻るという気の利いたことは息子にはできなさそうですし。。最悪の場合、問題をちゃんと見られずに時間だけが過ぎたり、面接の声が録音されていなかったり、とかもありそうです。指示が漢字を含んだ文章ででるので、わからないかも。
2、受験番号などを、子供本人が記入しなければならない。
従来式だったら、受験票を保護者が記入してもよいのですが、コンピューターベースだと、保護者が試験会場に入るのはダメ、試験官も、手伝ったりはしないそうです。
私も一緒に受験しようと思うので、もしできていなかったら、私が(受験データ打ち込みを)手伝ってもいいのか?は、明日にでも試験センターに聞いてみようとおもいますが。
事前に教え込んで、本番で子供がうまくできるか、は、子供次第ですよねー。
3、試験問題を持ち帰れない。
従来式なら、持ち帰って、どれくらいとれたか?となんとなく予想できるのですが、それはできないので、結果を待つのみ、です。
と、デメリットも多く、うまくいくかわかりませんが、今回のように「遠い会場で早朝(そんなに早朝でもないんですけどね。。)は、息子の場合はつらい」とわかったので、今後のために、S-CBTに慣れておけたらいいな、と。。
ちかくに、受けさせてもらえる準会場があればよかったのですが、、
息子にどうする?と聞いたら、「帰りにガンプラ買ってくれるんなら、なんでもいいよー」と軽い返事^_^;
今回の出来事も、S-CBTの良さを体験することができるいい機会なのかもしれない!と、前向きに検討してみます😄