前回のポストで、クライアント様が「小2の娘さんが理科が大好きなので、ママがscienceを英語で、毎週テーマを決めて娘さんに教えて、娘さんもオンライン英会話でもネイティブにそれをプレゼンする」というプロジェクトをやっていらっしゃる方がいる、とお伝えいたしましたが😊
そのクライアント様が役に立つサイトはないかな…と探していて、ネイティブから教えてもらったもののなかで、1番我が家が使いやすかったのが、Brain Popでした。
https://www.brainpop.com
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こちらは、scienceにかぎらず、social studies, math, English, Art and Music, Engineering and Tech, と、ネイティブの小学生が学校で学ぶような教科を、動画とクイズ、漫画やジョーク、ゲームで学べるものです。
動画で、たとえばscienceの中から、electricityを選んだら、電気がどうしておこるのか、というキャラクターベースの動画があって、そのあとクイズに答えて、時々ゲームもあって、という感じです。
小学3年生以下向けのBrain Pop Jr. と、それ以上の学年向けのBrain Popとあるのですが、Brain Popの方が種類が豊富で面白そうなので、両方と契約(無料で見られるものもあるのですが、ごく一部なので、基本はお金を払ってみます)して、年間、159ドルでした。
案の定、息子はBrain Popの方が好きみたいで、そっちを見ることが多いです。
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6歳という年齢にあったものといえば、Brain Pop Jrになります。
こちらは、easy quizとhard quizにわかれていて、easy quizであれば、6歳の息子でもできるものもあります。
hard quizはわたしが真剣にやって、やった、全問正解‼️と勝手に盛り上がっているだけでも、興味の積み上げになるかな〜と思っています。
Belly upという、テーマに関連した漫画も、ジョークも面白いです。
英語圏の人たちって本当にジョークが好きですよね〜先日、outschoolのレゴ クラスに参加した時も、子供達がレゴを作っているあいだ、先生がジョークを連発していました😊
Brain Popの方は、quizも難しいので息子はしないですが、私が結構真剣にやっています笑
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ゲームは、年代別にわけるものになっていて、(恐竜の進化とか)これも難しいのですが、あたるとポイントが一気に増える感じになっているので、毎日少しずつやっています。
昔はstarfallという、これもネイティブの子供達向けの、英語や算数のゲームのものをやっていたのですが、最近はこっちの方が楽しそうです。
まだしっかりわかっていないscienceも、単語になじんで、動画でイメージできるので、いいなぁと思っています。
つい最近、某英検塾の方からお話しを伺ったら、そこでも、英検のテーマ(環境破壊とか、アメリカの歴代大統領の話とか)にあわせて、Brain Popを子供達に見せている、とおっしゃっていました。
クライアント様は、アプリで気軽に使っているそうです😊
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今は、おうち英語でも、インプットは、良いものを選びやすくなっていますね。
あとは、それを活かせる基礎力をお子様につけてあげられるかどうか、そして、アウトプットをどう効率的にしていくか❓だと思いました😊